「結婚相談所はやめといた方がいい」と言われる7つの理由を婚活カウンセラーが解説

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結婚相談所は、真剣に結婚を考えている人にとっては有効な手段の一つですが、全ての人に合うわけではありません。

ネットでも「結婚相談所はやめといたほうがいい」との情報がありますが、そのように言われてしまう理由がいくつかあります。

今回は、結婚相談所はやめておいた方が良いと言われてしまっている7つの理由について詳しく紹介します。

結婚相談所はやめといた方がいいと言われる理由

①費用が高い

結婚相談所は、入会金、活動初期費用、月会費、お見合い料、成婚料など、さまざまな費用がかかります。

マッチングアプリや婚活パーティーなどの他の婚活と比較すると、結婚相談所の費用は高額になります。

高額な費用を支払ったにもかかわらず、必ずしも理想の相手と出会えるわけではありません。

期待していた成果が得られなかった場合は、費用対効果が悪いと感じてしまう人も多いです。

②強引な勧誘

強引に入会を勧められたり、サービス内容や料金についての説明が不十分である場合は、入会後に不満が出ることがあります。

③希望条件に合う相手がいない

結婚相談所の会員数は、地域や相談所によって異なるので、希望条件に合う相手が必ずしも見つかるとは限りません。

結婚相手の理想が高い人や、特定の条件を強く希望する人は、自分に合った相手を見つけるのが難しい場合があります。

④カウンセラーとの相性が合わない

結婚相談所は専任のカウンセラーが婚活をサポートするのですが、カウンセラーとの相性が合わないと婚活もスムーズにいかないことがあります。

カウンセラーとの関係性が悪いと、カウンセラーからのアドバイスに不満を感じる人も多いです。

⑤結婚相談所に対するイメージ

一部には、結婚相談所を利用する人は「結婚できない人」という偏見を持つ人もいます。

活動をする前に、結婚相談所を利用することに対して抵抗や不信感がある人には向いていません。

⑥結婚に対するプレッシャー

結婚相談所に入会すると、成婚をすることが目標になるので、急かされるような気持ちになることがあります。

このプレッシャーがストレスとなってしまい、自然な出会いを求めている人には負担になることがあります。

⑦結婚相談所のルールが合わない

結婚相談所には、お見合いや交際のルールが存在します。

これらのルールが、自由な恋愛を求める人には窮屈に感じられる場合があります。た

例えば、交際成立から成婚までに期限があったり、仮交際は3名までできたりなど、結婚相談所にしかないルールが多いので、ルールが合わないとストレスに感じることがあると思います。

自分に合う結婚相談所の選び方

結婚相談所はやめといた方がいいと言われる理由について7つ紹介しました。

では、結婚相談所への入会を考えている人は、どのような点に注意して結婚相談所を選べばよいのかについてまとめました。

①複数の結婚相談所を比較検討する

結婚相談所は大手から個人まで数多くあるので、比較検討をすることはかなり重要です。

②料金体系やサービス内容をよく確認する

開業したばかりの結婚相談所は値段を安く設定していることもありますが、入会してからのサポートが少なかったりするので、入会前にサービス内容はしっかりと確認をされた方がいいです。

③カウンセラーとの相性を確認する

大手の結婚相談所ですと、入会前に説明をするカウンセラーと活動時の専任カウンセラーが変わってしまうこともあります。

④自分の希望条件や価値観に合った相談所を選ぶ

会員数が多いほど出会いのチャンスは広がりますので、希望条件に合う会員数が多いのかは大事です。

TMSでは、希望条件だけでなく価値観の合う会員を紹介するAIマッチングという機能などもあります。

まとめ

結婚相談所は、あくまでも結婚への手段の一つになので、合う人と合わない人は必ずいます。

婚活では、自分に合った方法を選ぶことが大切なので、メリットやデメリットも含めて検討をされることをおすすめします。